スワッグバランス
わたくし達は、毎週いくつものスワッグバランスを製作しています。自慢のデザインをご覧ください♪
作り方の違いにより、いくつかのデザインに分けられます。
ジョージアンスワッグ
ジョージアンスワッグは、最も一般的なスワッグバランスです。
上部の「辺」でヒダをまとめております。
ビーズやフリルなどをあしらえば、カジュアルなコーディネートにもどんどん取り入れられます。
勿論、クラッシック・ゴージャス・エレガントなどのコーディネートにもぴったりです。
エンパイアスワッグ
伝統的で、クラシカルであり、トラディッショナルなスワッグです。
ヒダを「縦」の辺でまとめてあるため、ヒダ一つずつが浅めなので、生地を縦取りで仕様する場合もあり、落ち着いたシルエットになります。
キングストンスワッグ
バリエーションが豊富なスワッグです。
ヒダをまとめる根元でヒダを寄せて、ハコヒダ、プリーツ、ゴブレットプリーツなどのヒダ部分と一体になり、ジャボが間に挟まったようなシルエットになります。実はこのスタイルが一番製作が難しいバランスなのデス。
上部を下げてヒダのところでポールに巻き込んだり、他のスワッグ同様マジックテープで取り付けたり、横のヒダを取らないものまで、ともかく多彩な表情のあるスワッグバランスです。
オープンスワッグ
オープンスワッグは、カーテンフォルダーに掛けて、1点止めのものが製作可能です。また段違いにしたり、フラットバランスや、ギャザーバランスをまたいだりと、ちょっと変わった表情でデザインすることが出来ます♪
チンクスワッグ
チンクスワッグ、またはシンチバランス。名称がこれで正解なのか、、実はちょっと良くわかりませんw
「cinch」の意味は、訳すと「楽勝♪」なのだそうデス。生地をちょっと持ち上げたようなライトな感じのファジーな表情のスワッグです。中央で持ち上げたタイプのものはスワッグとも言いがたいのかもしれませんが、「ちょこっと生地を持ち上げたスワッグ」として、一緒にしてあります。